鴨江別館女子のたくらみ会☆


5月13日の金曜日


今回は、T-PRODUE主催の「小さなミーティング」が行われました☆
ゲストは青木あきこさん。


というスタンスでしたが
結局、唯一の男性参加者が途中で抜けてしまった時点で
女子のたくらみを語り合う場になりました♪♪

参加者は
・(絵を描いている人)
・(今日は、農作業をしてから駆けつけてくれました。)
・(こどもアートに参加されているお母さん)
・(小物など、オリジナルのものを作っている人)
・(ロングスカートが可愛い人♪)
・(司会担当。T-PRODUE)
・(カメラ担当。T-PRODUE)
・(本日のシェフ。T-PRODUE)

ゲストの青木さんと
坂井でした。
年齢層は、20代や30代、40代、50代と幅広い女性の集まりです。




内容は


中学時代の、他人と自分との差別意識について語ったり
自分の作っているものを見せ合ったり
それに対して感じたことをポンポンいったり・・・

(小物など、オリジナルのものを作っている人)が、
母の日に贈った
両親の似顔絵ハンコ(消しゴム素材)の写真を回してくれたときのことです。

私自身は、単純に

「手が器用な人だな〜」
なんて思っていたのですが


「かっこいいお父さんだね」
とか
「お二人とも若い」
とか
「似てるね」
とか

突っ込みどころもいくつかありますが
多種多様の発言の数々が

同世代ではなかなか出てこない内容で、とても驚きました。



今まで私が生きてきた世界は

だいたいが
価値観が一緒の人としゃべることが多いですし
親子以外は年齢差の離れない人間としゃべっていることが多いです。

こういった雰囲気には
今まで感じたことのない
違和感と居心地の良さがありました!!



不思議な単語も飛び交いました
抜粋して紹介します☆

「不良のバリエーションが少ない」

「子どもを育てる楽しさ支援ってないのかな」

「こどもは親の所有物でしょうか?」

「自分の性格とまったく違う子を許さない親」

「かっぽうぎ」

「センスを伝える」


どうしてこんなコトバが飛び交ったのか・・・
妄想してみてください☆





今回のたくらみ会の閉めは
青木さんチョイスの

『世界の少数民族文化図鑑』

でした。

 
人間という存在と私たちの日常ってなんだろう…
と考えさせられる
とても背筋がゾクゾクした本でした。
 

P.S. (本日のシェフ。)のランチmenu〜
・ビーフシチュウ風スープ
・鳥のささみとかぶのキッシュ
・野菜&帆立貝柱のキッシュ
・フランスパンにタラモサラダ

という
ランチしながらの、昼時たくらみ会でした。
美味しいものを食べていると、心が満たされて(きっと)
会話も弾みますね♪♪




鴨江別館スタッフ
坂井



鴨江別館スタッフ
坂井